自律神経の一種である交感神経は、昼間に活発化して体が活動しやすい状態になるよう働きます。
運動したり、興奮したり、身体を動かすことで、交感神経は優位に働きます。
それとは逆に、お風呂でゆっくりしたり、好きな音楽を聴いたり、リラックスした状態になると副交感神経が優位になります。
このように、交感神経と副交感神経が交互にバランスをとりながら、体調を維持しています。
食欲は、副交感神経に支配されているため、リラックス状態が多いほど、自然と食べたくなり食事量が増えます。
体脂肪を減らすためには、運動を習慣つけて交感神経を優位にすることが重要です。
最初のうちは、少し運動するだけで交感神経がすぐに活発化してしまい、血圧・心拍数などが増加して苦しく感じるでしょう。
しかし、適度な運動の習慣をつけていくうちに、そんなに交感神経が興奮しなくなります。
習慣つけることで、極端に血圧や心拍数が増加することがなくなり、また自然に筋肉もついてきます。
ここまで頑張れば成功です。
ストレス耐性が高まり、筋肉が増えることで、何もしてなくても脂肪を燃焼させる力(基礎代謝量)も増加し、痩せやすい体質になれるでしょう。
無酸素運動は主に筋力をつけるもので、有酸素運動が継続してできる軽めの運動です。
ダンベルや腹筋、背筋や腕立て伏せなどの筋力トレーニングが挙げられます。
体脂肪を減らすには、有酸素運動が良いとよく言われます。
しかし、健康的に痩せるためには、筋力トレーニングも重要です。
筋肉を増やすことは、つまり基礎代謝量を上げることになります。
基礎代謝があげることで、日常生活で脂肪を燃焼させる力が上昇し、食べたものを消費しやすい身体になれます。
2、3日に1回くらい筋肉トレーニングを行えば、より筋肉がつきやすくなります。
そして、有酸素運動を1回20分以上で1週間に3回程度行うことが最も効果的です。
それくらいのトレーニング量であれば、ボディビルダーのような体つきになる心配もなく、引き締まった体のラインを手に入れることができるでしょう。
エアロビクスやゆっくりペースのジョギング、ゆったりした水泳やウオーキングやサイクリングなどがオススメです。
くわばたりえさんや磯山さやかさんが実践して成功したコアリズムも、頑張ってみると息が上がるくらいで、楽しく継続することができます。
これによって、体内でグリコーゲンと血中の遊離脂肪酸が使われます。
20分を経過する頃に、体温の上昇とともに脂肪細胞中の酵素リパーゼが働き始めます。
そのため、息継ぎや呼吸を多めにとりながら継続して20分以上行うことができると良いでしょう。
加えて、自然と必要な筋肉もついてきます。
例え20分を頑張る自信がなくても、まずはほんの少しでも、出来ることからあなたも始めてみませんか?